クラス紹介
フォーランバスでは、以下のクラスをご用意しております。
MMA(総合格闘技)クラス
総合格闘技のクラス。打撃・投げ・関節技など全ての攻撃と防御術を取り入れた練習を行います。
打撃ではパンチ・キックの練習、投げではレスリング系の組み合う練習、関節技では柔道のような寝技の練習と、運動量が多く、基礎トレーニングに参加されるだけでも体形改善やダイエット効果が望めます。
クラス参加に必要な用具
・オープンフィンガーグローブ
・マウスピース
・金的ガード(男性のみ)
・ニーガード
・レガース
グラップリング(ノーギ)クラス
グラップリングとは、打撃のない寝技主体の組み技格闘技で、裸(ノーギ)の柔術とも呼ばれています。 相手の腕や脚の関節を曲がらない方向に伸ばしたり、背首を絞めて相手からタップ(参ったの合図、一本)を奪うのを目的とします。関節技は完全に極まると脱出は不可能で、極まったまま我慢をすると骨折や靭帯損傷に繋がるし、絞め技は我慢すると落ちる(脳に酸素が行かなくなり意識を失った状態)為、練習時は「極める時はゆっくり、タップする時は早めに」を徹底してます。
クラス参加に必要な用具
・Tシャツ、短パン、ラッシュガード等
・マウスピース(任意)
・ニーガード(任意)
ブラジリアン柔術クラス
ブラジリアン柔術は、組技に特化した格闘技です。
体格や力に頼らず、技術と戦略を駆使して相手を征する事から、女性や中高年の方にも人気があります。
勝敗は相手より優位な姿勢(ポジショニング)を多く獲得するポイント制と、絞め技や関節技で相手を降参(タップ)させる一本勝ちがあります。
フォーランバスの柔術クラスは、山梨で最も長い歴史のある、デラヒーバジャパン山梨の本部になり、ベルト制度(白帯から黒帯まで)で段階的な昇進をすることができます。
また身体の柔軟性やバランス感覚、戦略的な思考などを養うだけでなく、護身術としても非常に人気があります。
近年、総合格闘技のトップレベルの選手で、ブラジリアン柔術の技術を習得していない選手は居ないと言われています。
クラス参加に必要な用具
・道衣
・帯
女子総合格闘技・初心者クラス
※女性のみ参加できるクラスです
女性向けのMMAクラス。総合格闘技の練習は体幹トレーニングにもなり、ダイエット効果も高く、近年競技人口が増えています。山梨県内では唯一、現役女性総合格闘技の選手が指導を行うクラスです。
打撃・寝技・組技をバランスよく行い、男性との練習に抵抗を感じる方でも気軽に参加できます。
クラス参加に必要な用具
・動き易い服装(チャック、ボタンの無い服)
キックボクシングクラス
キックボクシング、ボクシングのクラスです。シャドーボクシングでフォームや基本をしっかり練習し、ミット打ちなど有酸素運動によるスタミナ向上、瞬発力や反応の上昇などを目的に練習します。
クラス参加に必要な用具
・オンスグローブ
・レガース
フリースパークラス
フリースパークラスは、スパーリングより安全なマスボクシング(打撃を当てない攻防)と、スパーリングの中間的なマススパーリングを行うクラスです。
キックボクシング、総合格闘技、ブラジリアン柔術などのルールで、相手を変えながら行います。
疲れたら休んで、回復したら参加して、時間が無ければ途中で帰るのも自由なクラスです。
安全の為に、参加する方はマウスピースや金的ガード等の防具を正しく装着する事を義務付けております。
クラス参加に必要な用具
・マウスピース
・金的ガード(男性のみ)
・ニーガード
・レガース
・オープンフィンガーグローブ
(キックルールは14〜16オンスグローブ着用)
(柔術ルール)
・道衣
・帯
キッズ修斗クラス
キッズ修斗は小学生を対象にしたクラス、ジュニア修斗は中学生を対象としたクラスです。
修斗の理念にある挨拶と礼節。修斗を通して忍耐力や集中力向上を目指し指導します。
仲間と共に厳しくも楽しい練習の中で、人の痛みの解る大人へと成長する手助けが出来ればと思っています。
なお、中学生からは一般クラスへもご参加いただけます。
クラス参加に必要な用具
・オープンフィンガーグローブ
・マウスピース
・金的ガード(男子のみ)
・ニーガード
・レガース
ダイエットクラス
ストレッチ、体幹、キックボクシング等をミックスしたメニューで、強く美しい肉体を手に入れるお手伝いをさせて頂きます。
チケットで参加が出来ます。
クラス参加に必要な用具
・オンスグローブ または パンチンググローブ
ご注意ください
用具をお持ちでない場合は参加できません。
ご購入いただくか、有料のレンタル用具をご利用ください。
クラスに必要な用具一覧はこちら
パーソナルトレーニング
ジムの閉館時間、またはフリー練習やクラス練習の合間を利用してマンツーマンのトレーニングを行っております。
事前の予約制で、格闘技の練習だけではなく、運動不足解消、フィットネスやダイエット等、個人の目的に応じてメニューを組みます。